棒の峰の散歩
4月3日、朝の風呂掃除や洗濯、炊飯用意を済ませてGパンにスニーカー用靴下で
出掛けました。
生活習慣病対策か、なんて思いながら上記の靴下でインソール忘れた登山靴履いて
歩き出します。

有馬ダムの湖畔の白谷沢?登山口の駐車場は満車。
少し行ったところへ止めて用意。
湖畔の桜は今が見頃か・・・カメ爺が路駐してウロウロしてます。


暫く急登が続く白谷沢左岸尾根です。


大きな針葉樹の倒木です。


決して倒木マニアなんかじゃないのですが何故か目が行きます。

痩せ尾根なんかも有りますねえ。


林道へ着く手前の大きなピークで人に会いました。
同じ世代か、やや上の人か・・・
このルートが人が増えてしまったと、お嘆きでした。
ネットのせいか。

林道を渉れば、後はもう少しの道のり。
窪地の低木が薄い緑になっています。深緑ですね。


最後の痩尾根。


棒の峰から踊平方面の縦走路に着きました。

で、山頂です。


広い山頂には数人の先着者がいます。

遅い昼食を摂り、景色を楽しみます。
風景は春の霞か靄の中です。

サクラは未だ蕾が硬く、咲くのは1週間くらいは先かな?
何度も来ているこの山ですが、サクラの咲く時期には訪れてません。


百閒小屋に行く道は遮断のロープ、そして落書き。

管理者とハイカーの考えることの落差です。
ピストンの下山時に、登り途中言葉を交わしたハイカーと別れた直後に交差した
下山二人連れの高齢と思しき女性ハイカーが、道なき斜面を彷徨っていました。
交差してから、優に1.5時間は過ぎていますが????
何をしているのかなア~~と通過しようとすると、
道が判らないから同行させてほしいとのことです。
尾根に沿って歩いていれば間違えない筈ですが、獣道にでも入り込んだのでしょうか?
まあ、一応、登山地図には無い準バリエーションルート、
初めて歩くのに下りに選んだのがまずかったのでしょう。
確かに踏み跡は薄いから、見落とすのかも知れません。
急な勾配、谷筋に入り込むと滑落もあり、危険です。
低山と言えども山をなめてはいけませんよね。
なんて、オマケの付いた散歩でした。
出掛けました。
生活習慣病対策か、なんて思いながら上記の靴下でインソール忘れた登山靴履いて
歩き出します。

有馬ダムの湖畔の白谷沢?登山口の駐車場は満車。
少し行ったところへ止めて用意。
湖畔の桜は今が見頃か・・・カメ爺が路駐してウロウロしてます。


暫く急登が続く白谷沢左岸尾根です。


大きな針葉樹の倒木です。


決して倒木マニアなんかじゃないのですが何故か目が行きます。

痩せ尾根なんかも有りますねえ。


林道へ着く手前の大きなピークで人に会いました。
同じ世代か、やや上の人か・・・
このルートが人が増えてしまったと、お嘆きでした。
ネットのせいか。

林道を渉れば、後はもう少しの道のり。
窪地の低木が薄い緑になっています。深緑ですね。


最後の痩尾根。


棒の峰から踊平方面の縦走路に着きました。

で、山頂です。


広い山頂には数人の先着者がいます。

遅い昼食を摂り、景色を楽しみます。
風景は春の霞か靄の中です。

サクラは未だ蕾が硬く、咲くのは1週間くらいは先かな?
何度も来ているこの山ですが、サクラの咲く時期には訪れてません。


百閒小屋に行く道は遮断のロープ、そして落書き。

管理者とハイカーの考えることの落差です。
ピストンの下山時に、登り途中言葉を交わしたハイカーと別れた直後に交差した
下山二人連れの高齢と思しき女性ハイカーが、道なき斜面を彷徨っていました。
交差してから、優に1.5時間は過ぎていますが????
何をしているのかなア~~と通過しようとすると、
道が判らないから同行させてほしいとのことです。
尾根に沿って歩いていれば間違えない筈ですが、獣道にでも入り込んだのでしょうか?
まあ、一応、登山地図には無い準バリエーションルート、
初めて歩くのに下りに選んだのがまずかったのでしょう。
確かに踏み跡は薄いから、見落とすのかも知れません。
急な勾配、谷筋に入り込むと滑落もあり、危険です。
低山と言えども山をなめてはいけませんよね。
なんて、オマケの付いた散歩でした。
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